料理がちょっぴり苦手な管理栄養士アレルギーママの離乳食奮闘記

料理は作るより食べる方が好き!な2児の管理栄養士ママ。栄養のことを考えたり調べたりすることに興味があります。自身がアレルギー持ちなので慎重に離乳食を進めなきゃと考えています。

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アレルギー体質は遺伝する?

離乳食とは話が少しそれますが、、、

 

私はアレルギー体質であり、生まれつきアトピーで体中痒く、ダニやハウスダスト、花粉や食物にまで反応してしまいます。

 

アレルギー体質を示すIgEは基準値170以下のところ、なんと5000ほどあります。桁が違いますね💦

 

1人目の産後は特にアトピーが悪化し、本当つらかった。

その時測定したIgEは9000以上でした。

 (IgEが低くてもアレルギーになる方はいるようですが、私は典型的なIgE依存型らしいです。)

 

ちなみに旦那さんもアトピー、喘息持ちです。

 

ですので、子供が生まれる前はアレルギー体質、特に私が一番悩んでいるアトピーになったらどうしようとかなり悩みました。

 

結果、、、

 

 

 

一人目の子は4歳になりますが、今のところ肌はとてもきれい!

食物アレルギーもなしです。

 

二人目も今のところアトピーらしきものは見えず、お肌もちもち♡です。

 

しかし、少し喘息気味なところはあるようですし、今後も発症しないとは限りません。

 

統計では両親ともにアレルギーがあると子供に遺伝する確率が高いとあります。けれどもあくまで確率。遺伝要因はありますが、発症は環境要因も大きいと思います。

 

これからも、そして二人目も慎重に様子を見ていこうと思います。

最初の離乳食を始める時間帯は?

初めて離乳食を与えるとき、または初めての食材を試すときは平日の午前中に。

 

これは、もし何かが起こった時(アレルギー反応など)に病院受診がすぐできるからです。

 

休日や午後遅い時間だと、かかりつけ医にすぐ診てもらえず、対応が遅くなります。

 

始めのうちは1回だけなので、平日の朝~昼間に少しの量から始めましょう。

 

ちなみに、帰省中や旅行中なども初めての食材は念のため、控えたほうが良さそうですね。

料理が苦手だからこその離乳食

ブログ内に公言している通り、ワタクシ管理栄養士なのに料理がちょっぴり苦手。

 

作れない訳ではないですし、もちろん学生時代は調理実習も何度もしてきました。

 

しかし管理栄養士というと、料理がすごく美味しいのですね、とか得意なんですね、とか言われますが、そんな人ばかりではないんです。

私の場合、栄養バランスを考えすぎて、見た目が悪くなったり、塩分は薄いほうが体によい。つまり、味気ない食事になったりと、料理上手にはほど遠い💦

盛り付けのセンスのなさもあり、あとアトピーで手荒れがひどくっていう言い訳もあって、料理に自信がないのです。

 

でも離乳食は味が薄いのこそ良い!ってか味付けほぼいらず。

見た目も良くなくてもOK(頑張ってもドロドロの見た目)

 

ってことで、私と同じように料理苦手だな~と思っているお母さんも安心してください!

離乳食に料理の上手い下手は関係なし!

 

お子さんのために、と思うその心が最高の味付け!

 

一緒にがんばりましょう☆彡


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